K/H システム オンラインクラスについて
K/Hシステムコース受講を検討されている皆様
新型コロナウィスルの状況から、K/Hシステムコースを受講する方々の安全を考慮して、春のコースもオンラインで実施することにしました。東京だけでなく、日本各地、さらには海外からも無理なくご参加いただけます。昨年からオンラインで公開講座・企業研修を100セッション以上行いました。Zoomによるオンライン研修で、K/H流に工夫したパワーポイントを利用した分かりやすい内容の説明、質問しやすい雰囲気でインターアクティブな参加型、講師からの頻繁な個別のフィードバックなども可能になり、対面のクラス以上の成果を皆さんに感じていただけるようになりました。対面型のよさやメリットももちろんありますが、オンラインだからこそのメリットも活かし、公開講座の受講者、企業内研修の参加者やクライアントの方からも、対面と変わらない成果が出ていると高評価を得ています。
オンラインクラスのメリット
なんといっても自宅から受講できること。通う時間が必要ないので効率がよいことなどありますが、効果の面でも、対面クラスに勝るとも劣らないことがあります。たとえば、オンラインであるがゆえに対面クラスではできないような直接指導を受けられること。オンラインクラスでは、講師が個別に参加者を見てアドバイスするのも容易で、それを頻繁にできることも分かりました。参加者は目の前に講師がいて、直接、一対一で語りかけられている感じで参加できます。対面クラスと異なり、ひとりだけの空間で回りに他の参加者もいないので、落ち着いて自分のペースで学習ができます。同時に、随所で発言する機会もあります。また、小グループセッションなどに分かれて意見交換や発表の機会もあり、いままで通りに周囲の参加者からの刺激も得られるようにデザインしています。また、技術面も、私たち講師からの音声も画質も高画質、高音質ですので、聞きにくい、見えにくいという物理的・心理的負荷はありません。
今回は、日本とアメリカのどちらからも参加しやすいように時間帯を調整しています。日本時間の午前中(アメリカ時間の夕方)のみで実施します。アメリカなど、日本以外から無理なく参加できる時間帯です。
オンラインクラスの受講方法
オンラインクラスは Zoom * を使用して行います。
以下を参考に、ご自身の通信環境や使用する備品などを確認の上、準備をお願いします。
* Zoom は、無料で簡単にPC、タブレット、スマートフォンなどにダウンロードできるアプリです。
オンラインクラス受講に必要なもの
- PC やタブレット等の端末
- イヤホン
- マイク、カメラなど (ともに、PC やタブレットに内臓のものでも可)
- 教材音源(mp3ファイル)の再生機器
ICレコーダー、スマートフォン、タブレット、PCなどUSBメモリで配布される教材の音源(mp3ファイル)を保存し、再生できる機器
- 録音機器 (10分程度、自分の声を録音できるもの)
スマートフォンのボイスメモ、IC レコーダー、録音機能のついたMP3プレーヤー など
オンラインクラスの受講方法
事前にZoomの詳しい接続手順や使用方法、ログイン情報(URL、ミーティングID、パスワード)をお送りします。クラス当日は、手順も参考にして、URLやアプリからクラスに入ってください (接続手順や受講環境を事前に確認しておきたい方のために、<接続テスト>も予定しています)。
スムーズな受講のために
- スマートフォンより、PCやタブレットを利用する
画面の大きさ、バッテリーの持ち時間などの観点から、スマートフォンよりも、PCやタブレットの利用を強くおすすめします。
- イヤホンを利用してみる
イヤホンを利用した方が、音声が聞こえやすい場合があるようです。
Zoom の通信を安定させるための工夫
- 光回線など、Zoomのビデオ通話がスムーズにできる通信手段を工夫する
ポケットWi-fi(モバイルWi-fi)やスマートフォンのテザリングなどでは、ビデオ通話に必要な通信速度が出ず、画像がかなり乱れたり、音声にも途切れや遅れが生じたりする可能性があります。
- 端末は、「無線」ではなく「有線」で接続してみる
通信が安定しない場合は、PCやタブレットなどの端末を、無線(Wi-fi)ではなく、LAN ケーブルなど有線で接続した方が通信が安定するようです(新たに購入される場合は、通信規格CAT7のLAN ケーブルがおすすめ)。
無線(Wi-fi) で接続する場合には、無線ルーターの近くで利用した方が、通信が安定しやすいようです。
※ iPad などのタブレットをLAN ケーブルに接続する場合は、「USB - LAN アダプタ」など、専用アダブタが必要なことがありますので、ご確認ください。
ポケットWi-fi(モバイルWi-fi)やスマートフォンのテザリングなどでは、ビデオ通話に必要な通信速度が出ず、画像がかなり乱れたり、音声にも途切れや遅れが生じたりする可能性があります。
通信が安定しない場合は、PCやタブレットなどの端末を、無線(Wi-fi)ではなく、LAN ケーブルなど有線で接続した方が通信が安定するようです(新たに購入される場合は、通信規格CAT7のLAN ケーブルがおすすめ)。
無線(Wi-fi) で接続する場合には、無線ルーターの近くで利用した方が、通信が安定しやすいようです。
※ iPad などのタブレットをLAN ケーブルに接続する場合は、「USB - LAN アダプタ」など、専用アダブタが必要なことがありますので、ご確認ください。