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よくあるご質問

コース選択について


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Q.午前・午後の両コースに興味があるのですが、同時受講は困難でしょうか?

A. 両コースともに宿題が出るので確かに負荷はあると思いますが、 午前の「基本学習法コース」の宿題をプライオリティーにして、 こちらをしっかりとこなして実践体得する意識を失わないようにしていただければ大丈夫です。 午後の「アウトプットコース」の方は、講座で学んだことをしっかりと頭にとどめておいていただければ、 講座修了後、教材を使って自分で身につけていける内容だと考えます。 (もしも、両コース申し込まれて、初日受講時点で両コース同時受講に無理を感じられた場合には、ご相談ください。)



Q.まだまだレベルは高くないのですが、一応TOEICは900点超を取っています。私のように、こちらの大学に留学経験があったり、滞米年数も長い者が受講しているケースはあるのでしょうか。また、参加して意義(効果)はあるのでしょうか。

A.特に午後の「アウトプット・コース」は有意義ではないかと思います。


英語の配慮表現やトーンの正しい言葉の選択の視点などは、なかなか体系的に教えられることがない分野ですので、滞米期間の長い方からも非常に勉強になったというコメントを多くいただいています。 自分が知らずに使っていた不適切な表現や、アメリカ的な価値観や発想が、実際にどのような表現や表現上の工夫として表れるのかといったことが、非常に具体的に学べると思います。

また、午前の「基本学習法コース」も、確かに学習法の習得が目的のコースであるために参加者の英語力の幅も広く、教材の進む量も少なめですが、学習法自体は通訳をやっている方にも効果的に活用していただける方法論です。 したがって、コースでは学習の視点と方法論をしっかりと正しく理解することにフォーカスし、コース修了後には自分のレベルに合ったスタンダードと厳しさとペースで、学んだ学習法を活用することができます。 これまでにも非常に英語力の高い方々に多く参加していただいていますが、こうした視点で参加される場合は、非常に成果を感じていただいているようです。