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K/Hシステム
上級フェローシップ・プログラム2021

世界で通用する質の高い英語・コミュニケーション力を目指す-超高度なリスニング力を目指すーニュアンス・背景までしっかり理解して飛躍!

K/Hシステム 上級フェローシップ・プログラムは、K/Hシステムの中級コースまで4コース以上、または6か月以上の長期企業研修を修了した方が、更に英語力と英語コミュニケーション力を向上させるための特別サポートプログラムです。4か月(月1回/計4回)の集中コースで、K/Hシステムの最高峰のプログラムです。年に1回しか開講していません。上級視点を土台にして、聞き取りからスピーキングまでステップバイステップで力を付けていきたい方は是非ご参加ください。


テーマ

今回のキーワードは 「God is in the details -神は細部に宿る」 です!
高い英語力を持っていたとしても、本当に隅々の詳細まで掴むような聞き取り力にはまだ一歩足りないところがあるのではないでしょうか。ここにopportunityがあると考えて、今回は、「神は細部に宿る」をテーマに、細部まで意識するリスニング力強化に取り組むことで、英語・コミュニケーション力全体の強化を狙います。中級リスニングコースの「四角い部屋を四角く掃く」リスニングプログラムよりもさらにステップアップし、それにスピーキング力強化も併せたプログラムにする予定です。

コース概要

学習内容の概要

1.リスニング力の現状把握と、個人目標およびその優先順位の設定
まずは、過去20年以上のK/H公開講座でも扱ったテキスト群と新しい英語テキストを使って、リスニング力の現状把握を行います。自分の立ち位置を見極め、そのレベルから個人個人が目標の優先順位を定め、毎回の聞き取り練習でテーマを決めてステップアップできる工夫をします。

2.リスニング実践練習 
ビジネス関係のものであっても、専門的なものよりも、ビジネスコミュニケーション等どなたにも役立つものを多く入れます。また、一つの目玉として、ジョーク(品の悪くないもの)の聞き取り練習にほぼ丸一日割き、様々なタイプのジョークの聞き取りを、徹底してやってみたいと思っています。その中で、ユーモア感覚が、絆づくりにおいてSmall talkと同じくらい重視されている欧米の文化背景なども学びます。講師の持つニュアンス理解の知識を、できる限りシェアします。講師の英語の理解の仕方(頭の中)を、できる限りオープンにお見せしますので、それを利用し、皆さんはご自身の英語理解の感覚を深めてください。

3.リスニング強化練習の王様、ノートテーキング力の強化
リスニング練習では、常に、K/Hシステム式、ロジカル・ノートテーキングの見本を見せます。ロジカルな構造でイメージ・シンボルを使って簡潔にメモが書けるスキルを身に付けてください。もちろん、その前提として1文ずつを聞き取れなくてはなりません。とはいえ、1文ごとには理解できても、次の文が来るとすぐに忘れてしまうことも多いので、それを防ぐために論理展開とその展開の意図を掴みながら、立体的にメモを作る方法を学びます。同時に、英語をメッセージとして瞬時に掴む訓練にもなります。メモで使う便利な印・シンボル・記号などを20種類ぐらい覚えておくと、ノートテーキングのスピードが倍近く上がります。

4.正確無比なスピーキング力強化
リスニング練習を通じて、スピーキング力の強化にもつなげます。また、「つなげるぞ!」という皆さんの学習意識も強化します。聞き取り練習のやり方を工夫して、スピーキング力の質的改善につなげます。多くの皆さんのスピーキングの課題は、単語の組み合わせ方、文脈における語彙選択の不自然さ、裏返せば、正確に覚えて使える「自然な表現」が少なすぎることです。その結果、英語が不自然に響き、ちょっと「格好悪い英語」にもなりえます。また、正確な文法で英文を話せず、不自然で間違った英語になり、伝えたい意味やニュアンスを誤解されてしまうこともありえます。文法的ミスが続くと、時には「教育レベル」まで疑われてしまうことさえもありえます。 その課題解決のための方法は、まず、質の高いスピーカーの英語を、徹底的なリスニング練習から始めて学ぶことでしょう。具体的には、その英語テキストの分析と講師の解説を通じて、「自然な英語表現」の意識を高めることと、細かい文法の醸し出すニュアンスを理解しておくことです。文法が違えば、意味やニュアンスがどう変わるかをしっかりと理解し、自然にニュアンスの正しい、正確な文法で話せる力を強化することです。このような方法で、このコースではスピーキング力強化をすることも視野に入れています。

クラスの進め方

オンラインであっても、対面クラスのように、小グループでの作業やグループ内でチームビルディングができるような工夫をします。もちろん、いつものグループ対戦も組み入れます。最終日は、今までのような、何かの形でこのコースで学んだことを中心にした成果の個別・グループ別発表会などを設け、いつものように受講者相互の切磋琢磨しながらの学びを促進します。

印刷用:コース概要

追加で Day0 を開催

対象者

希望者はどなたでも―フェローシップの受講資格が無くても―受講できます。ただし、フェローシップ新規受講者は必須受講とします。また、過去の受講者で、以下の内容の基礎固めをしておきたい方も受講可能です。

目的

Day1~Day4のクラスに向けた準備です。今期目標の<学習力強化>が効果的にできる前提として必要な、英語の知識、K/Hシステム学習ツールなどの地固めをします。

内容

(昨年とほぼ同じ内容です。)Day1以降に学ぶ「上質な英語のスピーチとそのコミュニケーションスタイル」には、多くの場合、<抽象と具体の行き来>が入ります。その際、例えば「冠詞」、「単複」や「時制」、「仮定法」、接続詞の「And so」といった要素が重要な役割を果たします。こうした要素は、知っているようでいて、実は英語上級者でも意識が落ちたり、ニュアンスの理解があいまいだったりすることが多く、そのためにメッセージ全体の理解があいまいになってしまいます。また、「主語の選択」、「同じ単語をつかったリンク付け」など、改めて指摘されないとそのテクニックや重要な役割に気づかないものもあります。このように、今回のコースの学習内容を理解し、味わい、納得して使えるようになるうえでキーになる要素がいくつもあります。こうした基本要素の深い理解なしには、上質な英語を使った学習や体得はほぼ不可能と考え、Day0は以下2つの分野にフォーカスしてクラスを行います。

A: 高度な英語を扱う上で大前提となる基礎的知識や理解の確認

英語ではきちんと区別し、それによって説得力を作りだしている「イデアとその具現であるもの」「バーチャル世界と現実」等、英語的なもののとらえ方に直結する項目をレビューします。

    レビュー項目例:
  • ロジックの中間項の概念
  • 数の概念 (集合関係をつかさどるaとthe、イデアや質を表すtheと無冠詞)
  • 時制/仮定法 (現在形とその他”現実世界”の時制、現実未来とバーチャル世界の感覚)
  • 定義に必須の関係代名詞/関係副詞
  • ロジック構造全般のレビュー (Argumentation型・Explanation型)
  • 細かいロジックの流れをつかさどる接続用語 (たとえば、but, although, so, and so, however, That is….)

B: 高度な英語を体得し、応用するのに便利な学習プロセス/ツールの紹介と実践

抽象と具体を行き来するような上質な英語の体得には、英文の深い理解に基づいた練習や、扱うアイデアの上手な整理も必須です。そのため、例文から学び、また、アウトプットを効果的に行うための学習ツールや練習のコツを紹介します。

    レビュー項目例:
  • シャドーイングや聞き取り練習の効果を上げる<構文分析・意味順分析>
  • ニュアンスへの意識を強化する<やまと言葉落とし>
  • 音読意味取り
  • 話の骨格をとらえる視点を強化する<ロジックメモ>


コース対象者・申し込み方法


対象

K/Hシステム公募講座に 4コース以上参加、かつ、修了された方で、TOEIC 800点以上
または、K/Hシステム 長期企業研修コースを修了された方 

定員

16名まで
(定員に達した段階で、締め切らせていただきます) 

日程

[全日程 9:30 ~ 18:00 オンラインで実施] 
(土) *Day0は昨年とほぼ同じ内容です
(日) *継続者はDay1から
(日)
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受講料

新規申込み
68,000円 (税込 74,800円)
Day 0の特別キャッチアップ・セッション 込

継続者
58,000円(税込 63,800円)
前年度までに配布済みの教材はご持参ください

Day 0のみの受講
15,000円(税込 16,500円)
申込フォームの備考欄に「Day0のみ受講」と記入してください

申し込み方法/問い合わせ

申込方法: 2022年10月下旬から申込受付開始予定。

E-mail:support@kh-system.com

過去参加者の声

実践的で、スピード感のある構成が大変魅力的だった
TOEIC 940

議論やプレゼンテーションの論理構造を把握できるようになった
TOEIC 835

ビジネスの具体的なケースにつながるトピックが多く、よかった。
TOEIC 955

実践練習と説明のバランスがよく、理解しながらスキルを身につけることができる
TOEIC 990

参加者の意識が高く、レベルが高いので大いに刺激を受けた
TOEIC 860

自分の実力を再認識できたため、目標に向かって、あとどれくらい努力しなければならないのか考えることができた
TOEIC 830

英語だけでなく、国際的に仕事をする上での考え方を教えてもらえて大変良かった
TOEIC 940